水害の被害防止には土嚢袋で軽減しましょう

様々な使い方が可能です

土のう

崩落も防げます

住まいのすぐそばに斜面がある場合は豪雨の際に崩れる可能性があります。崩れ始めた斜面からは次々と土が崩落することに加え、崩落場所から雨水が噴出すると大量の泥となって敷地内に流入してくるので事前の対策が肝心です。斜面の崩落対策は土のうを使えば個人でも簡単に行えます。まず土のうを使った崩落対策は土がむき出しとなっている場所や雨が降るたびに水が噴き出しているような場所から優先して行ないましょう。具体的には準備した土のうを斜面の幅に沿って隙間なく置き、重みを利用して斜面の崩落を防ぐように階段状に積み重ねていきます。このようにあらかじめ土のうを積んでおけば水を吸った際に膨張して支えてくれるので、豪雨で地盤が緩んだとしても崩落を未然に防ぐことができます。

使い方は自由自在です

土のうは安価で入手できるので大量に準備しておくことをおすすめします。土を入れていない状態の土のうは頑丈な袋として利用できるので、工夫次第でフレキシブルに活用することができます。たとえば農家では丈夫で遮光性のある特徴を利用して種イモの保存袋として利用しているほか、材木など角ばったものを処分する際の袋としても活用しています。またアパレル業界では洋服の保存袋として土のうを利用することがあります。土のうは紫外線を効果的にシャットアウトすることができることに加え、通気性も抜群となっているので洋服の保管に都合のよい特徴を持っているからです。このようにアイデア次第で土のうは様々な使い方ができるので、災害対策以外でも幅広く活用することができます。